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スペクトル型セルアナライザーSA3800のチュートリアル(2017年 8月10日)


最新型セルアナライザー・SONY スペクトル型セルアナライザー SA3800が設置されました。使用説明会が開催され、チュートリアルでSONYの方から熱心な指導を受けました。この機種の特徴は何といっても、「多数の検体を高速・簡便に解析できる全自動スペクトル型セルアナライザー」。つまり多数のサンプル測定を簡単かつ安定的に行いたい、という研究者の要望に応えるために開発されたこと。先進のスペクトル光学技術と3次元駆動のオートサンプラー「3D AutoSampler」、使いやすさを追求したソフトウェアを統合することで、ワークフローの大幅な効率改善と低コスト化に貢献しているとのことです。長島研究員をはじめ、これまでも多色での解析を行っていますので、この機種は大きなパワーを与えてくれそうです。これからも活躍に期待が高まります。これまでのFACS Canto II も現役ですので、合わせて研究活動を支えてくれると思います!今後の研究活動にも一段と熱が入りそうです。


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