私は、東北大学医学部免疫学において菅村和夫教授の指導のもと、IL-2によるT細胞活性化機構を研究し学位を得ました。

 

次いでYale大学のRichard A. Flavell教授のラボで、p38シグナル系による免疫制御機構を探索しました。帰国後は、信州大学医学部の竹下敏一教授、東京医科歯科大学の中村正孝教授とともに、「がん免疫と小胞輸送系」という新たなコンセプトの研究フィールドを開拓してきました。

 

私の研究室の目指すところは…

 

がんを臓器として捉え、がん・免疫・炎症という3つの事象が織りなす病態を、時間軸と空間軸の中で解き明かすこと

 

具体的には、炎症メディエーターであるAlarminの機能を解明すること、炎症を担いがんを攻撃する自然リンパ球の細胞死メカニズムの解明、炎症複合体であるインフラマソームが活性化する謎、の3つのテーマを追求しています。

 

私は、分子生物学・細胞生物学・免疫学・腫瘍学のUp-to-dateな知見をもとに、総力を挙げてがんに挑んでいます。

 

一緒に真理を追求しましょう。

若い研究者や熱意ある学生のみなさんが、私たちのチームに参加してくれることを期待します。

TANAKA Nobuyuki, M.D. Ph.D.

田 中  伸 幸  

Academic Career

Education

Professional Memberships

2008 - present 

東北大学 医学系研究科 がん病態学分野 

教授

2006 -present

宮城県立がんセンター 研究所

​がん先進治療開発研究部 部長

2003 - 2006

東北大学 医学系研究科 免疫学分野

准教授

2000 - 2002

信州大学 医学部 免疫・微生物学講座

准教授・講師

1998 - 2000

Yale University, School of Medicine, Immunobiology

Post doctoral Fellow・JSPS 海外特別研究員

1995 - 1998

東北大学 医学研究科 免疫学分野

​助手

1993 - 1995

日本学術振興会(JSPS) 特別研究員

1994

東北大学 医学系研究科 修了

​免疫学分野

1988

東北大学 医学部 卒業

1982

埼玉県立 熊谷高校 卒業

​日本癌学会 評議員

米国癌学会(AACR)

日本免疫学会

日本分子生物学会

日本細菌学会

日本内科学会 総合内科専門医

東北大学 医学系研究科 がん病態学分野

© 2017 Tumor Immunobiology

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